4時間目
自作レティクルの利点と注意
● 自作レティクルの利点
自作レティクルの利点といえば、なんといっても「どんな状況でも使える」ということだろう。
「=GRHQ= GL レティクル」を使ってないマルチでも使えること。
MM1めくら撃ちでまぐれで敵を倒すより、この自作レティクルでちゃんと狙って敵を倒せた時の方が喜びは大きい。
また、このレティクルはAuto GLとFRAGグレネードにも使える。
Auto GLで遠射をする時に重宝するだろう。
最初に自作レティクルをディスプレイの前に立てたときは違和感を覚えるだろう。
しかしすぐに慣れると思う。新品のCDケースは透明度が高いので視界の邪魔にはならないと思う。
● 自作レティクルの注意点
「=GRHQ= GL レティクル」のGLレティクルを画面に表示した状態で、自作レティクルをディスプレイの前に立ててみると、目盛りに若干の誤差があると思う(誤差が無い人はそれにこしたことはない)。
この目盛りはどうしようもない。
直すことはできない。
だから、その誤差をだいたい覚えておいて、実際に砲撃するときに誤差を修正するか、癖を頭で覚えるしかない。
まぁ、目盛りが無いよりはマシということで。
当たり前だが、ディスプレイの位置や角度を変えると自作レティクルの位置もずれる。
CDケースは透明度が高いが、その反面傷つきやすい。
だから透明な部分にはなるべく触らないように、指紋もつけないようにしたほうがいい。
また、消しゴムや消しゴムのカスはCDケースと化学反応を起こして合体してしまうので注意すること。
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