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4660 RvS設定Tips | |||||||
青龍 ライフルマン 2002年11月14日 23時40分 | |||||||
これはUnrealエンジン使ってるんでシステム系のファイルがほぼ一緒です。 親しみの無い方用にTipsを幾つか。Systemフォルダの中のRavenShield.iniを 開いてやり、 [WinDrv.WindowsClient] Brightness=0.5000000 画面が暗い人に。最大で1.0まで。コンソールからでは何故か上手く行かない MinDesiredFrameRate=10.000000 自動fps調整。これ以下になる描画を省略してfpsを保つ [IpDrv.TcpNetDriver] MaxClientRate=20000 これは非常に重要です。Unreal系エンジンではServerが各人の最大Rateを 設定する事が出来るので、自分の回線速度に応じて設定してやら無いと なりません。 デフォルトの20000(Byte)ですと、20000の回線速度の設定(ADSL)の人に そのまま20000の回線幅を与えてしまいます。仮に上り速度が512Kbps程度の 人の場合、これは512Kbps=64000Byteなので、20000設定の人が4人来ると 20000*4=80000で回線幅を超過してラグの原因になる可能性があります。 全員に同時に大きなラグが出る場合はこの設定を疑った方が良いでしょう。 もちろんこの数値は高い方が良いのですが、RVSではどの程度が理想値なのか 分かりません。 UTでは最低でも5000で理想は8000以上。仮に8000ならばこれで割って 64000/8000=8 なので8人接続のサーバーが起動出来、5000ならば 64000/5000=12なので12人といった具合にします。 [D3DDrv.D3DRenderDevice] DesiredRefreshRate リフレッシュレートの設定 その外も多くはTrueにする事で画質を向上出来ますが、 UseHardwareTL=True UseHardwareVS=True この2点は自動認識なので変更しないように。 下はGF3&RadeonのVertex & Pixel Shaders対応カードで無いと不可です。 なお設定が残っているだけでRVSでは使っていない可能性もあるのは 書き添えて置きます。 | |||||||
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