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すでに過ぎた話題なわけですが、私にとっても関心の高い話題だったもんで・・・
以下、かつて私がいろいろ苦心した結果報告です。
GR(4ch)->光出力EAXボード(5.1ch)->光出力(5.1ch)->ソニー製品(5.1ch)
この場合なのですが、サウンドカードの光出力端子を使用した場合には、
音源が2chになってしまうようです。
恐らくほとんどのサウンドカードがそうです。
クリエイティブの何かの宣伝文句で『これまでの多くのサウンドカードは
デジタル出力時には2chになってしまっていたが、5.1chでの出力が可能』
とあったので期待していたのですが、これは”同軸”デジタル端子を利用
した場合のことのようです。
実際、ウチでつかってるSONY製のアンプは、入力ソースを確認できるのですが、
”光”デジタル端子で接続した場合は、2chしか情報がきていません。
同社製の4スピーカーシステムなどは同軸デジタル端子を備えているようですが、
電気屋でいろいろみたところ、国産のスピーカーシステムのほとんどは、
”同軸”デジタル端子は搭載してないようです。
(手ごろな価格帯での話です)
じゃ、どうすればいいんだよって話なのですが、アーディオ専門店で探したら、
”同軸”->”光”変換アダプターなるものが、存在しました。
が、価格が5千円もする上に、それ自体電源を必要としているので、
アホらしくなって、素直に諦めましたw
結局、今は、アナログ接続という最も安易な解決方法に落ち着きました。
GR(4ch)->光出力EAXボード(5.1ch)->ライン出力(5.1ch)->ソニー製品(5.1ch)
としています。
ライン出力のとこで、ケーブルが3本必要なので、はっきりいってうざいですw
Kojiさんもその接続方法ですと、お手持ちのバーチャルサラウンドシステムの能力をフルに発揮できていない可能性があるかと。
(でも、なんやかんやとヘッドフォンが一番のようですけどね・・)
※PCでDVDを再生する場合には、再生ソフトがAC3パススルー機能に
対応していて、その設定をすれば光デジタル接続でも、ちゃんと5.1chの
入力がアンプにいってくれます。
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